新着!!急騰候補

今日の日経平均は反落。アンジェス失速でどうなる新興市場!?

今日の日経平均株価は171円安の21385円と反落して取引を終えております。
日経平均だけだなく、新興市場も含めた各指数が揃って下落となっております。

 

特にマザーズ指数が大きく下落しており、前日比2%を超す下落となっております。終値は918.18(前日比-21.23)と、下落幅の大きさが窺えます。

日経平均に関しては米朝首脳会談が合意に至らなかったことや、イベント消化で利益確定売りに押された面もありますが、新興市場はここ最近のマザーズ銘柄であるアンジェスが連日ストップ高で売買代金も全市場トップクラスの人気ぶりを見せていただけに、今日は大きく下落に転じたことが、かなり悪影響を及ぼしていると推察されます。

ここ最近は商いと人気がアンジェスに集中しておりましたので、“アンジェス一択”で市況市場がもっていた部分も大きく、この銘柄が崩れると一気に資金流出というのも当然の流れかなと見ております。

 

物色面ではアンジェスに限らず、バイオ関連株は総じて下落幅が大きくなっております。リーディングストックがコケたことで、かなり幅広い銘柄へ影響が及んでいる様子が窺えます。

今日のマーケットで気になった銘柄は、
6554エスユーエス
3092ZOZO
3990UUUM

エスユーエスはマザーズ上場の人材関連。
UUUMは同じくマザーズ上場ネット広告関連です。

エスユーエスに関しては「アルゴズレポート」で700円台で取り上げ注目してきた銘柄でもあります。

明確に人気化しているわけではありませんが、この両テーマの関連株は比較的業績が好調な銘柄が多いので、今の新興市場では物色対象となり易い傾向があります。

ZOZOは目先の底打ちが確認できるかが注目されます。ここ最近の出来高の変化は目を見張るものがあり、13週線回復への攻防となっております。

 

<まとめ>
最近の新興市場はアンジェスを中心としたバイオ株物色が、話題を独占してきた半面、物色テーマが「バイオ一択」であった点も大きく、他のテーマへと拡大出来ていない弱さも浮き彫りとなっております。

新興市場では、しばらくアンジェスに振らされる地合いが予想されますが、年初来バイオ以外に目ぼしいテーマが見当たらない今の新興市場は、非常に厳しい状況が続いていると見ております。