ケイブ/3760
今日の終値は1,094円(+23円)で取引を終えております。
3月22日の高値1391円以降調整が進んでおりましたが、ここ数日は下げ渋りの動きが顕著となってきております。
「アルゴズレポート」では初動段階の720円付近で配信した銘柄でもあります。
ケイブは先月15日に第三者割当増資による資金調達を発表して突如ストップ高となった経緯がありますが、もともと投機色の強い銘柄でもあったことも、この手の思惑が株価を急騰にある程度作用した面が大きいと考えております。
背景には材料株物色の注目テーマに“ゲーム関連”が徐々に浮上していることから、ケイブの物色は続くと考えております。
この点は、弊社の見通しは前回の記事から変更はありません。足元の調整一巡後から見直しの動きを期待しております。
※ケイブ/3760 前回の記事はこちら。
ケイブ/3760の相場以上に、目先は「ゲーム関連」の動向はマークしておきたい物色テーマです。ソーシャルゲーム関連からストリーミング系のものまで、ゲーム関連は幅が広く“玉石混交“ですが、基本的に動意含みのものが目立ってきております。
銘柄選別さえできていれば、今後短期値幅取りの候補となる銘柄は多いと考えております。
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