ティーケーピー/3479
21日の終値は5,100円(+200円)で取引を終えております。
今週は徐々に上放れの兆しを強めておりますが、収益拡大見通しを示す企業への人気が高まっていることから、物色人気が再燃しつつあります。 4月以降の株価上昇のには某アジア系某投機資金の介入が背景にある銘柄でもあります。
※ティーケーピー/3479 前回の記事はこちら。
ティーケーピー/3479 今後の業績拡大の伸びしろに注目。某アジア系某投機資金の介入も株上昇の背景に!
※こちらはティーケーピー/3479の日足チャートです。
5月に入ってからは4,000円台後半で膠着感を強めておりましたが、戻り売り消化も進んだことから需給が徐々に好転している様子が確認できます。昨日(21日)は前日比200円高と出来高をやや膨らませ、終値ベースでは4月26日以来の5,000円台回復となっております。
介入中の投機ファンドの次の一手も気になるところではありますが、新興市場の地合いは“物色難”の色彩が鮮明となる中、この銘柄に関しては再度上値への意識が高まる展開となっており、目先人気化すると短期狙いの資金が集中的に流れ込む可能性があると考えております。
ティーケーピー/3479は弊社提供の「アルゴズレポート」で取り上げた案件です。
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