新着!!急騰候補

連日米国株の大幅安を受けて、国内市場も下値模索の展開

今日の日経平均は60円安の20942円と続落して取引を終えております。
連日米国株の大幅安を受けて国内市場も下値模索の展開が続いており、日経平均の終値は3月25日以来の21000円割れとなっております。

この3月当時も米中貿易摩擦激化への懸念から、一時20911円まで売り込まれましたが、21000円割れ水準では押し目買いも意識され、当時は踏み止まった格好となっております。

ここ半年ほど日経平均は21000円~22000円レンジでの累積売買代金が嵩んでおり、21000円以下はかなりネガティブな投資家心理を反映した水準であることが窺え、今回の下落局面でもこの21000円近辺の攻防は注視しておく必要があると考えております。

 

<まとめ>
米国市場も長期金利の低下に歯止めがかからず、NYダウは連日で200ドルを超える下げとなっており、景気減速が強く意識された展開となっております。 取引時間中のボラティリティも拡大傾向にあり、不安定な市場心理が続いている状況が見て取れます。

また、VIX恐怖指数は29日終値は17.9ポイントとなっており、今後危険水域とされる20を超えてくると昨年末のように値動きが相当乱暴になってくると可能性があります。

足元で米中関係の悪化が警戒されているだけに、貿易問題への不透明感から投資家は慎重姿勢を維持したまま様子見ムードを強める中、先物主導でボラティリティーだけが高まり易くなっている点には注意しておきたい局面にあると考えております。