応用技術/4356 足元の強烈な上昇に対する反動が懸念される局面

同社の業績に対する上振れ期待は大きく、また4月中旬に配信した弊社「アルゴズレポート」のターゲット株価3000円には若干届いていないものの、足元の強烈な上昇に対する反動が懸念される局面を迎えております。

 

5月9日に発表された決算を発表では19年1-3月期の経常利益(非連結)は前年同期比2.9倍の4.1億円に急拡大。また1-6月期(上期)の同利益を従来予想の2.7億円→4.5億円(前年同期は2.8億円)に66.8%上方修正しており、上期(1-6月期)は過去最高益更新の見通しが強まったことを受けて、株価は地合いが軟化する中、逆行高の展開となってきた銘柄です。

 

※こちらは応用技術/4356の日足チャートです。

 

しかし、時価総額76.03 億円規模(不動20.7%)と超小型の同社株は、上値を追う新規の買いが一旦途絶えれば、需給と株価の動きは逆回転し易い傾向があります。足元の強烈な上昇に対する反動は、かなり荒い動きが懸念されます。

 

また3000円という水準は心理的にも意識され易く、昨年10月高値からの下落幅に対する倍返しの水準でもあり、先週は3000円に接近するに従い投資家の買いも躊躇されている様子が窺え、需給面に変化の兆しが出て来ている点からも、目先は乱高下に注意したい場面と考えております。

 

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