来週は米FOMCを控え、FRBの利下げ姿勢に注目が集まる

今日の日経平均は3日ぶりに反発し、前日比84円高の21116円で取引を終えております。

今週は戻り売りに押される場面はあったものの、終わってみれば先週からのリバウンド相場が継続している様子が確認できます。 今後21500円を明確に上抜くようであれば、一気に戻り足を速める展開も想定されるでしょう。

ただ来週は米FOMCやその先のG20を意識して動き難い相場となりそうです。

各指数の終値は以下の通りです。

日経平均 21,116.89 +84.89
TOPIX 1,546.71 +5.21
東証2部指数 6,513.09 -11.50
JASDAQ 3,382.55 +19.81
マザーズ 912.90 +18.70

 

ここもと低迷していた東証1部の売買代金も、今日は2兆18億円と7営業日ぶりに2兆円の節目を上回りました。

しかし、メジャーSQの取引日であった割には売買代金はかなり低いSQとなっており、依然市場参加者の様子見姿勢の強さが窺えます。

日経平均は戻り基調が継続しておりますが、相場の強弱の基準となるのはやはり21000円を維持するか割り込むかというラインであると考えております。

 

<まとめ>
注目は今週突然浮上したFRBの利下げ姿勢に投資家の関心が集まっております。 来週のFOMCで今後の利下げ実施の確度が高まるようであれば株高への期待が一気に高まる可能性も出てくる為、目先はFRB要人発言に一喜一憂する展開も想定されます。

短期物色については、基本的に先週からのリバウンドの流れが継続する地合いのなか、出遅れている新興市場を中心に投機系系資金の動きも活発化する地合いを想定しております。