ひとこと・・・ 世界的、金融緩和期待が浮上

今日の日経平均は大幅に反発。昨夜の米国市場時間でトランプ米大統領が中国の習近平国家主席と電話会談し、今月下旬のG20(20カ国・地域)首脳会合に合わせて米中首脳会談を開くことをツイッターで表明しました。これに加えてECBの追加緩和期待も浮上しており急速に株高地合いが整いつつあります。

目先は日米中銀イベントが注目され、20日朝方に予定される米FOMC声明で、FRBの利下げ姿勢にも注目が集まっております。米中対立の後退と金融緩和が進むようなら、サマーラリーへの期待も浮上すると考えております。

しかし世界的に金融緩和の流れが加速するようなら株高にはプラスとなるものの、国内市場では円高への懸念が出てきますし、また米株は既に夏の利下げを織り込む上昇を見せており、発表後の反動が気掛かりでもあります。目先はこれらを見極めるイベントを注視していく必要があるでしょう。