米国株主要3指数の史上最高値更新を受けて、日経平均は反発

今日の日経平均は前日比64円高の21702円で取引を終えております。

昨日はドル円相場が円高に振れたことで日経平均は大きく下げましたが、昨夜の海外市場で米国株主要3指数が終値で史上最高値を更新したことを受けて今日の国内市場も反発となっております。

ただ、4日の米国市場が独立記念日で休場となる為、今日の日経平均は朝方の買いが一巡した後は膠着した展開となっております。また週末に米雇用統計を控えていることも様子見ムードを強めました。

外部要因頼みの印象は拭えませんが、米国の利下げ期待を背景とした株高の地合いが鮮明となっており、為替の動向注視する必要はあるものの、投資家のリスク選考姿勢が強まっていることで局地的な材料株物色が続いております。

 

各指数の終値は以下の通りです。

日経平均 21,702.45  +64.29 
TOPIX 1,589.78  +10.24 
東証2部指数 6,686.89  -22.00 
ジャスダック平均 3,449.99  +7.09 
マザーズ指数 921.84  +5.79 

 

◆<まとめ>
引き続き短期資金の矛先は小型の材料株へ向かい易い地合いが続くと考えておりますが、材料株物色の指標の一つとしてマザーズ指数の動きに注目しております。

今日のマザーズ指数は921Pまで上昇しておりますが、目先的に52週線(945P)や200日線(933P)といった中期移動平均を突破してくると、一気に強気相場へ傾く可能性を秘めております。

昨年の6月以降、中期移動平均を下回って1年近く小型株市場は弱気相場が続いてきましたので、これを突破するならば今年後半は個人投資家の市場回帰の流れも強まると考えており、目先の展開が注目されます。