今日の日経平均は反落。地合いは一部の材料性銘柄に資金が流れるも勢いに欠ける

今日の日経平均株価は150円安(21535円)と3桁の下落となっております。

米国株が今月末の利下げ期待で史上最高値を追う展開となる中、日本株は円高を警戒した動きとなっております。

全体的に米株に追随しては見られず、どちらかといえば先行き警戒感が強い相場となっている印象があります。

 

米国市場は今後の金融緩和期待で楽観的になっている側面は窺えるものの、日本市場は円高の流れのなかで米国株高だけを頼りに買い上がるといった動きにはなれず、逆に弱気ムードが強まりつつあります。

今後月末頃からは4-6月期の決算発表が本格化するほか、米FRBが利下げ実施に踏み切るか注目されるFOMCなどを控えて、現状は材料難から動き難い局面が続くと考えております。

また個別株ではそーせいGやコスモス薬品、UUUM、ロゼッタなど一部の材料性のある銘柄が買いを集めている様子から、大型株は見送られ小型部へ資金が流れ易い状況も続いております。

 

各指数の終値は以下の通りです。

日経平均 21,644.38 -150.65
TOPIX 1,571.94 -7.57
東証2部指数 6,651.17 -66.79
ジャスダック平均 3,452.70 -10.84
マザーズ指数 893.09 +7.50

 

◆<まとめ>
先週末急落となったマザーズ指数は、今日は反発となっております。

12日の下落幅を埋めるには至りませんでしたが、この日割り込んだ25日線を若干上回って取引を終えております。

先週の急落に対して、今日は個人の押し目買いが入った様子が見て取れますが、依然地合いに不安定感がありますので引き続き今後の方向性を注視していく必要があると考えております。