今日の日経平均は続伸。JASDAQが年初来高値を更新するなど新興市場が勢いづく展開

アルゴズブレイン市況記事

今日の東京株式市場は、日経平均株価が179円高の23292円と続伸して取引を終えております。

先週末の米国市場上昇を受けたとはいえ、序盤から買い優勢の展開となり一時は先週末比200円を超す上げ幅となる場面もありました。

アルゴズブレインとしては、ドル円が円安に振れたことも含めて先週まで高値警戒感を修正する動きと併せて調整ムードが出てきておりましたので、やや意外感のある強い相場となった印象があり、秋以降の相場の強さを見せつけられた感があります。

 

今日の東証1部の売買代金は2兆円を下回る薄商いとなっており、先週以降出来高が減少傾向となっていることは、最近の相場でやや気になる兆候ではあります。

先週21日の急激な下落で日経平均が一時22700円台まで急落後、大きく切り返す展開となるなど、最近は強い相場は継続しているものの、商いにボリュームが出ないことで日経平均が乱高下し易い相場となっている点は留意したいところでしょう。

 

ただ、これまで見送られてきた中小型株物色に勢いが出てきたことは評価できます。

これまで最も出遅れていたマザーズ指数などは、依然年初来高値には依然届きませんが、8月以降の戻り高値を更新しておりJASDAQと併せて新興市場への資金回帰が進んでいる様子が見て取れます。

中小型株に勢いが出てきていことは、今後の短期物色絡みの相場に特に注目が集まると考えております。

 

<まとめ>
マーケットは米中の貿易協議の動向に一喜一憂させられている感は否めませんが、外国人投資家による日本株見直しを根底とした株高の地合いは継続すると考えております。

ただ、日経平均の割安感が修正されるに連れ、指数連動銘柄と比して出遅れている新興市場などは、今後短期系資金の“”主戦場になってくると予想しております。

アルゴズレポートでは、時価総額の小さな値動きの軽い小型株を中心に配信しておりますので、この手の材料株物色の盛り上がりはパフォーマンスに大きく影響するという観点からも、今後の急騰候補のターゲットを絞り込んでいく上でも重要な局面に差し掛かかりつつあると考えております。

 

 

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