目先は調整の可能性が高まる AKIBA/6840

AKIBA/6840
26日の終値は6540円(-80円)となっております。

AKIBAホールディングスはパソコン用メモリ製品の製造販売を主な事業としております。材料株物色セクターの中では東洋合成工業/4970やアドテックプラズマ/6668などと同様、半導体関連の中小型株物色の流れにある物色と考えております。アルゴズレポートでは10月中旬に3100円台で配信した経緯があります。

株価は、今日の前場の動きはややヒートアップし過ぎた感があります。年初来高値更新後の後場からは、まとまった売りで値を崩す展開となっており、高値を掴まされた投資家も多そうです。

幸い後場の売り一巡後は5日線にサポートされた印象はありますが、出来高が膨らんだ様子から需給は大きく悪化した可能性が高い状況となっております。

日足には長い上髭を伴った陰線で目先天井を示唆した格好となっており、この先は調整局面となる公算が高まる状況です。

 

※こちらはAKIBA/6840の日足チャートです。

 

ただアルゴズブレインでは、調整といっても材料株物色が活発化している背景から値幅を伴わない日柄調整となる可能性もあると考えております。

背景として、株式市場では日経平均の動きに不安定さが出てきたものの、マザーズ指数やJASDAQを平均を見ると資金流入の兆しが強まっている様子が確認できます。

中小型株市場は2018年1月以降、低迷が永らく続いたことから、今年の夏ごろまで資金流入と商いは低調に推移しておりましたが、足元では徐々に資金回帰の流れが見られます。

9月以降の株高局面では日経平均連動の主力株が主導してきましたが、ここにきて買い一服感も感じられ、当初蚊帳の外にあった中小型株(特に新興市場)の相対的な出遅れを見直す動きが活発化しております。

この流れには個人投資家資金も徐々に追随しており、年末に向けて活発化する可能性があると考えており、AKIBAにおいても目先の調整は限定的な動きになる可能性に注目しております。

 

 

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