プロスペクト/3528
28日の終値は30円(-1円)となっております。
仕手性の強いこの手の低位株に対する、投機筋による物色がが続いております。
プロスペクトもまた、アルゴズレポートでも取り上げたアルデプロ/8925や原弘産(REVOLUTION)/8894などに続く銘柄であると考えております。
11月15日の記事もご参照ください。
相場は11月15日の記事投稿後に、再び高値を窺う展開となりましたが、昨日(27日)34円を示現後戻り売りに押される展開となっております。
現在は30円台で踏み止まっておりますが、日足は“ダブルトップ“の兆しも出てきており目先トレンド転換を意識させる兆しが高まりつつあります。
しかしアルゴズブレインでは、介入している投機筋の性質から現状の戻り高値圏で売りを誘い、最終的には年初来高値の34円を突破する展開を想定しており、ダブルトップ示唆は“だまし”に終わる可能性も捨てきれないと考えております。
故に、11月15日の記事の見通しに変更なく再度年初来高値突破から更に上値を追う展開を想定しております。
実際に相場の先行きを見てみないと解りませんが、34円突破が実現するか否かの結果が出るまでは差ほど時間を要さないものと思われます。
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