新着!!急騰候補

株高に出遅れた個人資金の受け皿として、依然出遅れ感強いマザーズが注目される

12月はクリスマス、ニューイヤーとホリデーシーズンの色彩が強まる為、株高にカギを握っている外国人投資家を中心に年末に掛けて市場参加者は減少傾向となります。この為日経平均の上値は限られてくる可能性があると見ております。

3日のこちらの記事でも書いた通り、12月相場では薄商いの中、米中対立激化の懸念が指数を乱高下させる展開も想定されます。

日経平均は23500円台回復も、米ISM指数を受けて夜間は急落

 

ただ一方で、9月の株高以降売買動向を分析すると、海外製の買い主体は依然ヘッジファンドが過半となっており、中長期目線の年金系機関投資家の買いは年明け以降に本腰を入れてくることが期待されます。

基本的には米FRBの3度の利下げをはじめ、各国中央銀行の金融緩和で過剰流動性が背景にあるほか、米国株に割安感が乏しくなってきていることで、余剰資金が欧州株や日本株などへ流れ込んでいる現実があります。

特に日本市場は安定政権が続いていることで波乱要因が少なく、昨今の自社株買い活発化に見られるように欧米型ROE経営が浸透してきていることも海外投資家に見直し余地を与えている背景となっております。

また、今後第2次安倍政権下で最大規模となる財政出動も控えており、消費増税直後の10-12月期こそ国内景気指標は下振れが予想されるものの、来年通年ではプラス成長への回帰が見込まれる状況。

12月相場では薄商いの中、米中対立激化の懸念が指数を乱高下させることが想定されるも、これはあくまで短期目線となる可能性が高く、来年大統領選挙を控えるトランプ大統領の株高工作は続く公算は高いでしょう。

 

アルゴズブレインでは、年末に掛けて指数の動きは足踏みとなるものの、一方で出遅れているマザーズの動きが活発化する可能性があると考えております。

例年12月のマザーズは個人の税金対策売りで、受け渡し最終日を通過するまで軟調に推移する傾向はありますが、今年はこれを取り巻く景色が大きく異なっております。

マザーズ指数は依然年初来高値に至っておらず、JASDAQや東証二部などと比べても出遅れが大きく目立っております。ようやく個人投資家も、足元の相場に対して買い目線に転じつつある状況下、目先は出遅れマザーズがこの受け皿となる公算が高まっており、9月以降の株高局面に大きく出遅れた個人系資金の矛先として注目を集め出しております。

アルゴズレポートで取り上げた銘柄のなかでも、マザーズ見直しの動きを背景にレアジョブ/6096やピーバンドットコム/3559などが値幅取りの動きとなり、物色の裾野も拡大傾向にあります。

 

株式市場全体は過熱感を帯びておりますが、物色意欲は旺盛な状態が続く可能性が高いことから、仮に日経平均が今後調整ムードが強まったとしても、短期資金は行き場に困ることなく、出遅れている小型株セクターへと資金をシフトしてくるでしょう。

最近の投機筋などは、これまでの回転売買で膨らませた資金力をフルに活用して、出遅れ銘柄をターゲットに新たな相場を仕掛けてくることが予想されます。引き続きアルゴズブレインでは、値幅取りに的を絞った資金の新たなターゲットを中心に、上記レアジョブやピーバンドットコムに続く後続の投機物色候補の情報が多数手元に流れ込んできておりますので、今後の値幅取り候補を、随時皆様にアルゴズレポートで配信していく予定です。

 

 

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