インパクトHD/6067 相場は再動意。調整不足の感は否めないが、目先は直近戻り高値が意識される

インパクトHD/6067
9日の終値は2696円(+300円)となっております。

先月の決算発表以降、株価は業績底打ち期待から見直しの動きが活発化している銘柄です。時価総額161億円規模のマザーズ銘柄であることから、値動きの軽さに注目した投機系資金が水面下で相場に関与している銘柄でもあります。アルゴズレポートでは1700円台で配信した経緯があります。

株価は11月中旬頃から強い動きが続き11月28日には一時3000円台を回復しておりますが、その後は短期過熱感から相場は失速しております。昨日は前日比12%高と急反発の動きを見せておりますが、アルゴズブレインでは需給面での調整不足の感は否めない状況にあると見ております。

 

※こちらはインパクトHD/6067の日足チャートです。

 

仮にこのまま再度高値を取りに行く動きとなったとしても、3000円~3200円レンジの戻り売り圧力に屈する可能性があると見ております。さらに株価を伸ばしていく上では、もうしばらく需給調整に時間をかけたい局面と見ております。

インパクトHDは、先週にセガサミーホールディングス/6460の子会社でコールセンター業務を請け負うジェイエムエス・ユナイテッドの買収を発表した他、同社が出資しているインドのコンビニエンスストア運営会社の新規出店展開が順調であることなどを手掛かりに、材料性と先行き期待から相場は短期資金が流入し易くなっております。

これらは業績を決定的にインパクトを与える材料ではないものの、8月以降株価が低迷していた反動や、介入している投機系資金にとっては思惑を先行させ易い材料であるだけに、値動きの良さに惹きつけられた短期資金の流入に、大きくプラスに作用しているものと思われます。

今後の株価については更に上値を期待出来る相場ではありますが、目先はもうしばらく需給面での調整が欲しい局面であると考えております。

 

 

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