日経平均は年末に掛けて様子見姿勢が強まる展開。物色はIPO活況につき個別色が強まる。

先週は序盤こそ米中「第1段階」合意受けて買いが先行した株式市場でしたが、その後の日経平均は伸び悩む展開となっております。 為替もドル円が109円台中盤と円安に振れており申し分ない環境ですが、米国市場が3指数揃って史上最高値更新するなか、日本株の元気の無さが気になる一週間でした。

先週発表された主体別売買動向(12月第二週 ~13日分迄)では引き続き海外勢の買いが目立っており、これまでの外国人投資家による日本株買いが継続している様子が確認できます。 気になるのは好地合いの中、買いの勢いが衰えた感のある先週(~20日分)の状況。

年末とあって、先週の日銀政策決定会合で年内主要イベントも一巡しており手掛かりに乏しい面はあるほか、クリスマス休暇の時期で手仕舞い売りが出やすく上値が重くなりやすい局面ではありますが、米株に追随して上値を追う気配が乏しい点はやや気になるところでしょう。

 

今日の前場の動きを見ても、日経平均は23800円近辺で様子見姿勢の強い地合いとなっており、外部要因も安定していることから年内の指数の動きはこの流れが続くと予想しております。

一方、足元IPO物色が活発化している背景から、物色は個別色が強くなりそうです。 アルゴズブレインでは、個人投資家の税金対策売りが一巡してくる26日の最終受け渡し日を境に、その後材料株の動きが一変してくる展開も十分想定されると考えております。

 

 

アルゴズブレインでは、急騰候補銘柄を随時配信中!