日経平均は底堅いながらも、上値も重い展開が続く。今は“希望”を裏付ける根拠を手探りで模索する段階とみる

昨日は新型肺炎コロナウイルスの世界的感染拡大が懸念され、投資家心理が“リスクオフ“へシフトしたことにより日経平均は200円を超す下げ幅で4日ぶりに反落となりましたが、今日は一転して買い戻される展開となっております。

下押しの動きは一過性なものとなりましたが、新型肺炎の感染者が米国内でも確認されたほか、感染源や重症度や致死率など未判明なことも多い為、マーケットが不透明要因を嫌った動きが出易くなる要因として今後の感染拡大の推移と経済に与える影響には留意しておく必要があると考えております。

また、昨日は日経平均が利益確定売りに押される反面、マザーズなど個別株へに短期資金が流れた様子も確認できたことから、短期系資金の物色意欲は依然旺盛である様子が窺えます。

 

昨年末から日経平均は2018年のバブル崩壊後の戻り高値水準24448円手前で伸び悩む展開が続いておりますが、下値を試す場面では押し目買いが入り易いことは年始の中東懸念に伴う株安場面でも見られました。

米国経済は個人消費を中心に好調を維持しておりますが、日本国内では米中貿易摩擦の影響や消費税引き上げに伴う消費マインドの後退を払拭できない状況の中、株式市場は既に来期業績の回復期待を織り込んできた後だけに、今は株価が伸び悩む局面にあると考えております。

年初投稿の記事↓「2020年も株高は続くのか!?」でも書きましたが、

2020年も株高は続くのか!?

アルゴズブレインでは引き続き、今はその“懐疑“(冴えない景気)の中の“希望“(回帰期待)を見定めていく局面にあると考えており、“希望”を裏付ける根拠を手探りで模索する段階にあるとも考えております。

 

 

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