Jストリーム/4308 高値圏で荒い値動き 今後が気になる株価予想

Jストリーム/4308の株価の動きについて説明 2020年2月9日

Jストリーム/4308
2月7日の終値は1099円(+47円)となっております。

先週は株価が大きく動いたこともあり、投資家の関心が高まっている銘柄です。先週後半は高値圏で乱高下が続いたことで、今後の相場の方向性・予想が気になる場面でもあります。

高値警戒感が意識されつつも、ここ数日は値幅を伴う動きながらも底堅さも見られることから、さらに上値を試す展開への期待感も見え隠れします。

 

Jストリーム/4308のこれまでの株価の推移につきましては、12月~1月の上昇局面においては、投機系資金の関与によるところが大きかったのですが、1月30日の決算発表以降は新たな相場へ突入しております。

20年3月期の第3四半期累計(19年4-12月の9か月決算)では、連結売上高59億7200万円(前年同期比20.6%増)、営業利益3億2000万円(同86.0%増)、純利益1億5500万円(同54.4%増)と大幅な増収増益を達成しております。

主にメディア系のコンテンツ配信や、医薬系業界(同社は業種に特化したコンテンツ配信も手掛ける)ライブ配信などが伸びたほか、メディア配信におけるシステム開発・構築の大口受注も業績に寄与し模様です。

 

1月末以降の急騰ぶりは大幅な増収増益だったことが好感されたことに拠るところが大きく、この決算発表で需給が一変したことは言うまでもありません。

Jストリーム/4308という会社は、マルチデバイス(PCやスマートフォン・携帯電話)向けに、イベント映像や企業説明会などの映像配信サービスを手掛ける。

ネット動画ライブ中継やオンデマンド放送などの企画・製作・システムの開発・構築まで全般にわたる業務を請け負う。7日時点での時価総額は154億円規模のマザーズ上場の小型株。親会社は国内外で企業向けアウトソーシングサービスを提供しているトランス・コスモス/9715。

アルゴズレポートでは昨年末に700円台で、主に投機系資金絡みの相場であるところに重点を置いて、それに拠るポテンシャルに注目したレポートを配信した経緯があります。

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Jストリーム/4308の日足チャートを解説

※ こちらはJストリーム/4308の日足チャートです

 

Jストリーム/4308は1月30日の決算発表を機に、相場は業績の好実態を評価する動きに発展しており、投資家の買い需要の要素も1月中旬頃までの上昇時とは大きく変わっております。

マザーズ上場銘柄ということもあり、投機色の強い資金が集まり易い背景から株価が一方向へ振れやすいことも、短期投資家にとっては好材料となっており、目立った値動きを見せたこと自体が投資家の注目度、評判が高まる要因になったと、アルゴズブレインでは考えております。

 

気になる相場のポイント・予想としては、

①目先的には1000円を維持できるか?
②1000円を割り込んだ場合でも900円付近を維持できるか?

①の場合は、1000円付近は短期的な需給面においては重要な節目となっている水準です。2月3日と4日の大商い(売り買い共に交錯)で、それまでとはかなり投資家が入れ替わったことが推察され、この時に新規参入した投資家のコストは1000円以上であると考えられます。

この水準が維持できる強さがあるということは、それなりに押し目に対する短期的な買い需要のある相場と見ることが出来、再度上値を取りに行く場面までは然程時間を要さない可能性があると考えております。

 

②の場合の900円付近維持は、直近の動きでこれだけ派手な上昇を見せた後なので、仮にこの水準までの下落であれば調整の範囲としては適正の範囲内であり、業績拡大を再度織り込む動きが需給調整一巡後に出てくることが期待されると見ております。

ただ、①でも述べた通り1000円以上で保有した(短期)ホルダーは、1000円を割り込んだ水準では含み損を抱えた状態になる為、短期的には売りが出易い点には注意が必要であると考えております。新興市場の地合い次第では崩れ易い場面も予想され、調整にやや時間を要するケースを想定しております。

 

Jストリーム/4308投資戦略としては、①②はホルダーにとって注意しておきたいたいポイントとなりますが、②のケースでは該当水準で底堅く推移して下げ止まる兆しが見られるようであれば、新たなエントリー対象としても魅了を感じます。

 

 

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アルゴズブレインから一言

大相場となる銘柄には多くの投資家が追随して資金流入しますが、その多くは相場の相場の6~7合目以降がボリュームゾーンとなっております。
つまり、流動性の乏しい初動段階から参加できるのは、非常に限られた資金だけです。

アルゴズブレインで販売しおります “アルゴズレポート“ で取り上げる銘柄は、上記の様な期待値の高い大相場銘柄に的を絞った銘柄を配信しております。