マザーズと日経平均の動き

先週末は、全市場の中でも売買代金のトップとなったアンジェスが値を崩す展開となりました。

個人の参戦率の高い銘柄が急落したことは、投資家の手の内が悪化することを意味しますので、これまでマザーズの急騰を牽引してきたリーディングストックが大商いで崩れたことは、需給面での悪影響は大きいでしょう。

8日のSQ通過後は日経平均が大きく買われる半面、マザーズが失速している様子から、マザーズから日経平均への資金シフトの動きが見られます。

今週日経平均が強含む展開となるならば、マザーズは少し調整となる可能性に注意したいところでしょう。

 

ただ、基本的には循環物色の為、5/7,8日に高値を付けた銘柄は目先調整色が強まりそうですが、これはアンジェスの動き次第となりそうです。

逆に4月中旬高値組のミクリード(7687)、サイバーSC(4493)、Vキューブ(3681)など先行して調整入りしていた銘柄は押し目買い妙味が出てくる可能性があると考えております。また、水面下では初動段階の新しい銘柄(相場)が急浮上する動きも出てきておりますので、アルゴズレポートでも取り上げていく予定です。

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一方、日経平均の動きは大台2万円台を回復。8日のSQ通過後はSQ値を上回って先週末の取引を終えており、目先は戻り高値を更新してくる可能性が高まっております。ただ、3月底値からの戻りは23%近くに達しており、戻り余地は狭まってきていると見ております。

テクニカル的には売りサインがに転換しそうでしないはっきりしない動きが続いておりますが、戻り幅や日柄面から転換し易いのは今週、又は再来週(25日~の週)あたりから調整に転換してくる可能性には注意したい。

いずれにせよ、日経平均は戻り余地が限られてきている感があります。

 

 

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