マザーズが15日安値を割り込む

今回の調整では、今日の動きで下値を切り下げるトレンドへの転換が明確になっております。

個人好みの個別株全体のトレンドはマザーズ銘柄でなくとも、マザーズ指数と連動し易くなっております。これは物色の主体となっている個人投資家の流入先が、マザーズ市場が大きく占めている為です。

そのマザー指数ですが、今回の調整の初動の際に着けた6月15日の安値を下回ると、高値圏で商いに参加した投資家の投げ売りが加速する恐れがあります。

このマザーズ指数のトレンドが大きく下向きに変わろうとしている現状は、個人投資家のセンチメントそのものとであると考えられます。

日経平均や米株は今のところこの15日安値を死守しておりますが、需給面で個人投資家の動きが大きく影響する新興市場や個別株は目先売りが加速する可能性が警戒されます。

 

 

※こちらはマザーズ指数の日足チャートです。7月2日前場終値時点