ピクセラ(6731) 相場見通しを Update 7/8

ピクセラ(6731)
7月8日前引け時点の株価は70円(+4円)となっております。

昨日は20%を超す急騰(前日比+13)を見せたピクセラ。アルゴズレポートでは20円台で配信した銘柄ですが、上値を追うに伴い日足にも長い上髭が目立ってきました。今後の見通しをアップデートします。

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~前回6/23記事~

ピクセラ(6731) 低位株物色が活発化の流れに乗る

 

7月も引き続き低位株の動きが活発な地合いが続いておりますが、先月以上にその流れが顕著化している印象があります。ここ最近はマザーズ指数が復調となっておりますが、依然レンジ内の動きに留まっており、“復活”と言うには一歩及ばない状況となっております。

基本的に今の個別株物色は全体的に調整局面ですので、低位株なら“どのようなものでも“という訳ではなく、やはり銘柄選別が重要です。

 

ピクセラ(6731) 株価予想

※こちらはピクセラ(6731)の日足チャートです。

 

ピクセラの株価は、今日も(前引け時点)4円上昇しており3日続伸。株はこの3日でその居場所を大きく変えておりますが、上昇が進むに連れて下値に対する警戒感も高まっております。

今、注目しているのは75円という水準。2018年12月の安値水準にあたり、かなり前の相場で付けた節目ですので信用需給における影響はありませんが、節目として意識され易い水準となっております。

もう一点今回の相場で注目しているのがボリューム(出来高)です。ここ最近の出来高は2017年の大相場以来(100円付近から452円まで急騰)となっており、かなりデイトレ資金も流入していることが推察されます。

 

この背景には、やはり4-6月に活発化したマザーズを中心とした個別株物色が調整局面入りしたことが大きく影響しており、足元の物色難で行き場の無い投機性マネー(デイトレ)が多く流れ込んでいる様子が見て取れます。

この手のデイトレ資金は、節目突破でエントリーして次の節目で“すかさず利益確定“する為、節目近辺の値動きでは日足に上髭が出易くなります。

 

今は、上記75円という水準が注目されますが、再度これを突破する場面が出れば相場は90円台後半から大台(100円)意識した展開に発展すると考えており、その際にもやはりデイトレ資金が、今度は逆に(次の節目まで)株価押し上げに寄与してくることが予想されます。

ただ、注意点としてはこの手のデイトレ資金は逃げ足が速いという事と、この手の低位株物色は、最後は急落で幕を閉じるという事は頭の隅に入れておく必要があるでしょう。