ロコンド(3558)は連日年初来高値を更新 ボラティリティが乏しい物色難の現状では短期資金の矛先に

ロコンド(3558)
7月22日の終値は2656円(+78円)となっております。

15日の決算発表後急騰となり、連日の年初来高値更新が続いております。非開示とされていた21/2期通期見通しに対して黒字化への期待感が浮上し、一気に値幅を伴う展開となっております。

アルゴズレポートでは、3月、4月及び6月にも配信した経緯のある銘柄です。

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ロコンド(3558) 株価予想

※こちらはロコンド(3558)の日足チャートです。

 

株価は実質上場来高値をも更新している状態ですので、今後の値動きは短期需給次第で大きく乱高下する展開も予想されます。

物色難の地合いでマーケットにボラティリティが発生する場面が乏しい局面ですので、短期狙いの投資家にとっては“長いものには巻かれろ”的な発想で、行き場の無い資金が集中的に流入している印象があります。

ただ、基本的には逃げ足の早い資金に拠る回転ですので、上値を買う投資家が無くなれば一気に需給は逆回転する転移は注意が必要でしょう。日々の出来高の推移には気を配る必要がありそうです。

 

このように、ボラティリティが乏しい物色難の地合いでは、行き場を失った短期資金が一斉に値動きの派手な銘柄へと流れ込み易い傾向が高まっております。もはや“派手な値動きそのものが買い材料”といった印象も強く受けます

当然この物色傾向に注目する投機筋が値動きの軽い銘柄を中心に、新たな仕掛けを展開してくる可能性も十分考えられる地合いです。実際にこのような状況を踏まえ、新興市場や低位株物色において、目先は仕掛け的な案件がいくつか控えているのも事実であり、アルゴズブレインでも対象候補の絞り込みを進めております。今後タイミングを見計らい、アルゴズレポートにて配信していくことになりそうです。