ケイブ(3760) 株価は2年半ぶりの水準まで上昇。今後の動きにも注目。

千代田化工建設(6366)の今後の株価予想、値動きについて説明

ケイブ(3760)
7月29日 10:49現在の株価は2250円(-20円)となっております。

個別株は物色難という地合いの中、年初来高値を更新する強さを見せている銘柄です。
今年は3月の市場急落以降上値追いが続いておりますが、水面下では投機性の強い資金御介入もあり、株価は2018年来の水準まで上昇してきました。

また、アルゴズレポートでは6月に1400円台で配信した経緯のある銘柄です。

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ソーシャルゲームやオンラインコンテンツ関連物色の人気は、一時ほどではないにしろ根強い人気が続いており、最近は決算発表を受けて短期資金が向かう銘柄が散見されます。

ケイブの場合、時価総額が118億円と超小型株規模の銘柄である故に、今のような物色難の地合いでは、動意に伴い目立った動きを見せると、値動きの軽さに着目した短期狙いの買いが流入し易い背景があります。

相場的には7月前半は個別株物色の地合い難化で値幅調整を余儀なくされましたが、中旬以降は見直しの動きに転じております。値幅調整を挟んだ後だけに、需給面からもう一段上値(2500円突破)が欲しい局面でもあります。

 

ケイブ(3760) 株価予想

※こちらはケイブ(3760)の日足チャートです。

 

ケイブの決算は赤字続きではありますが、20年5月期は赤字幅を大きく縮小することに成功。今期(21年5月期)業績見通しは非開示ではありますが、黒字化浮上も窺わせる今回の決算を受けて、足元では見直し物色の動きが継続しております。

7月前半の値幅調整以降の上昇過程では、戻り売りを上手く消化しながら上値を追ってきたこともあり、需給面では依然上値追いの余地が残されて理宇と考えております。水準的にも相場は2017年12月の高値水準である2800円付近が視野に入る局面に突入していると見ております。

 

この当時は“オンラインゲーム関連”への物色が一斉に活発化した頃の高値でもあり、その後長期に亘って未達となっていた水準でもあります。

最近の動きは、短期のみならず中・長期の移動平均をことごとく突破している展開から、相場はこの当時以来の勢いと活況ぶりとなっている様子が見受けられます。目先的には2800円付近を視野に入れた相場展開に期待したい局面です。

また、これに介入している投機系資金による“新たな銘柄“の存在も急浮上しており、今後の個別株物色においても “気になる存在“ となりそうです。