株式市場に方向感が出来つつある。およそ二か月間の調整を経て新たな局面へ突入か

先行き見えず個人投資家の物色意欲も低下 株式市場を予想

株式市場は今週に入り、日経平均株価が23000円台を窺う展開。先物夜間取引では、既に23170円付近と6月の戻り高値を窺う展開となっております。米国市場も同様に株高の流れが強まっております。

先週はグロースが買われた(マザーズが強かった)が、今週は出遅れていたバリュー株の逆襲が復活しつつあります。日経平均に対してTOPIXの上昇がこれを上回っている様子からも窺えます。また、お盆期間中で商いが低迷するのではと思われたこの局面で、東証一部の出来高が今週は増加傾向に転じております。

 

今月後半頃まで夏枯れが続くと予想しておりましたが、指数に方向感が出来つつあることから、6月中旬からおよそ二か月間の調整を経て、株式市場は新たな局面へ突入する可能性が出てきました。

今年の相場は基本的には流れに抗わず、トレンドに乗る戦略が大きな功を奏しています。世界的株高再開の流れ、出遅れていたバリュー株の逆襲。個別株の動きにも新たなトレンドが出てくる可能性が出てきました。