アイティメディア(2148) 目先は上抜けの展開か!?

アイティメディア(2148) 
8月14日の終値は2507円(+183円)となっております。

アイティメディア(2148) は東証一部上場の時価総額500億円規模の銘柄です。東証一部銘柄とはいえ、ソフトバンクグループの“グロース株”としてアルゴズレポートでは1300円台で配信した経緯があります。配信当時は時価総額300億円付近の小型株であった為、投機性資金も流れ込み易く、テレワーク関連のグロース株としては出遅れ感がありました。

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株価は7/31の決算発表で今期大幅増益見通しが好感されてから一段高となっておりますが、その後は高値圏で揉み合いとなっておりました。しかし、足元の地合いが夏枯れムードから株高の地合いへと変わりつつある中、14日の動きから上放れの気配が出てきております。

 

アイティメディア(2148) 株価予想

※こちらはアイティメディア(2148)の日足チャートです。

 

株式市場は8月後半頃まで“夏枯れ相場“が続く可能性があると書いてきましたが、今週で決算発表も一巡してきますので、来週から投資家も徐々に市場に回帰してくることを考慮すると、この“夏枯れ”ムードもそろそろ終盤に近付いていると見ております。

今年の個別株物色は強い流れに着くのが得策。特に息の長い上昇基調が続いている銘柄は、投資家人気の高さから長い目で見ても上値追いが続く傾向があります。

 

アイティメディア(2148)においても、この先上抜けとなれば強い増益基調を背景に上値追いが続く可能性があります。今年の株価は既に上場来高値を抜けた水準にあり、既に青天井相場へ発展しております。故に上値目処は予想が難しいことから、ここは敢えて目標を据えず、今続いている上昇トレンドが崩れるまでは静かに持続していく戦略が有効と考えております。

短期目線ではボリンジャーバンド+1σ上を維持している間は強い動きが期待されます。逆に割り込むと調整ムードが強まりますので、一つの目安となるでしょう。