今週の日経平均は6月の戻り高値を突破。個別株に対する物色も復調

消費増税後では初のGDP(速報値)は想像を上回る酷い内容に 株式市場を予想

今週の日経平均は4営業部全て上昇となり、6月9日の戻り高値13185円を突破しました。

14日の東証一部出来高が再び急減している様子から、依然商いは低調で“夏枯れ“から完全に脱したとは言い切れないものの、強い動きとなっております。

今のところTOPIXや東証二部、JASDAQ指数、マザーズ指数などは6月~7月に掛けて付けた3月急落後の戻り高値を抜けていないものの、日経平均同様に上昇基調に転じる気配が出てきております。

ただ、14日の商い水準が再び低調となった様子から、今週上げた反動がこの先一旦出てくる可能性は考慮しておきましょう。

 

これまでの見通し↓
先行き見えず個人投資家の物色意欲も低下 株式市場を予想株式市場に方向感が出来つつある。およそ二か月間の調整を経て新たな局面へ突入か 楽観ムードで安定を取り戻した株式市場だが波乱は続く見通し 株式市場を予想株式市場は再び緩慢な値動き 日経平均やマザーズの今後の動きについて

 

例年8月後半頃まで“夏枯れ相場“が続く可能性があると書いてきましたが、今週で決算発表も一巡してきますので、来週から投資家も徐々に市場に回帰してくることを考えると、“夏枯れ”ムードも徐々に後退していく可能性があると考えております。

今週の個別株に対する物色も復調で、今後8月後半は投機性資金の新たな動きにも注目していく必要がありそうです。

仮に来週は今週の上げの反動が出て、一旦下げるようなら“夏枯れ相場“終盤における仕込みの好機となる可能性も意識しておく必要があると考えております。