アメリカ大統領選や決算発表本格化を控え、指数は方向感に乏しい展開

本日の東京株式市場は日経平均が小幅続伸となっております。先週後半に23500円台を抜けてからは揉み合いの展開が続いており、日本株に限らず米国市場も動きが限定的で方向感に乏しい展開となっております。

アメリカ大統領選を11月3日に控えて民主党バイデン候補優勢のなか、結局4年前と同様結果が出るまで分からない側面もあり、投資家も動き難い様子が窺えます。また、これから7-9月期の決算発表が本格化してくることも投資家の動きを鈍らせている要因でしょう。

日経平均は23500円付近では底堅い様子から、今後この水準での値固めから24000円を意識した動きにつながるか、今後の動きが注目されます。

 

※日経平均の週足チャート

 

 

国内市場では日経やTOPIXは膠着感を強めておりますが、マザーズ指数の日足は引き続きボリンジャーバンド+2σに沿った強い動きが続いております。

新興市場ではクラウドやデジタル化関連など材料性に反応し易い地合いが続いておりますので、日経平均など大型株指数が膠着感を強める中、個別株物色が続く流れが続くと見ております。

ただ個別に銘柄を見ると、銘柄間で物色に温度差がありますので、個別株物色は引き続き銘柄選別が重要な局面と考えております。

 

※マザーズ指数の日足チャート