新着!!急騰候補

週末のマザーズは下げ渋り 今後の個別株物色の動き

この一週間、日経平均は底堅い動きが続いているもののマザーズ指数が急落するなど、個別株物色は波乱の展開となっております。この動きに連動して、他市場のマザーズと連動性の高い個別株にも下落幅が拡大しているものが目立っております。

週末24日のマザーズ指数は、一時直近の戻り高値から下げ幅を12%超まで拡大する展開。しかしこの日は、前場時点までの急激な下落に対する反動から、押し目買いを意識した投資家も多かったのではないでしょうか。

この思惑から、後場からは急速に買い戻しの動きが強まっております。ただ、この動き自体は自律反発の域を出ませんので、目先の動き予想するにはまだ難しい局面と言えます。 ただ、かなりいい感じの水準まで下げてきた印象はあります。

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マザーズは下げ幅を拡大。これに合わせて個別株も幅広く売られる展開

 

※ マザーズ指数の日足チャート

 

この波乱の展開の背景には、現在物色の矛先に変化が出易い時期にあることも重なっており、個別株物色を取り巻く投機性資金の動きにも“割高から割安“への乗り換え・資金ローテーションといった動きが散見されます。

これまで弊社有料レポートでも取り上げたメディカルデータ(3902)やNO.1(3562)、ファーマフーズ(2929)など強かった銘柄が調整色を強める一方で、投機性資金に拠る割安な出遅銘柄への新たな仕込みの動きも同時に見受けられます。今が物色対象の変化のタイミングにあることから、投機筋などの動きも慌ただしくなっている様子が窺えます。

 

マザーズ主力級のグロース株は今後も人気の高さから何度か息を吹き返すこともあるでしょうが、基本的にマザーズは次の上昇に向けて、しばらくは充電期間が必要な局面かと考えております。

物色対象のローテーションという動きから、投機性資金も含めた短期資金は割安な出遅れセクターへの資金移動が進んでおりますが、この出遅れセクターから新たな短期値幅取りのメインターゲットとなる銘柄の存在も浮上しております。弊社でも、現在いくつか案件のリサーチを進めており、今後順次“有料レポート“でご提供していきたいと考えております。