今週の個別株物色

千代田化工建設(6366)の今後の株価予想、値動きについて説明

今週の株式市場は米大統領選挙というビッグイベント通過後の買い戻しの中で、9日に米ファイザー社が有効性の高い新型コロナワクチンの開発進展を公表。これを受けて株式市場が大きく動意しました。

この新型コロナワクチンの開発進展の報は、経済活動再開への期待感から、物色の流れにも大きな影響を与えており、これまでITテック株を中心としたグロース選考の物色から、景気敏感株やバリュー株が選考されるセクターローテーションが世界規模で進行しました。

グロースを売って景気敏感株やバリュー株を買う動きが加速したことで、IT系グロース株比率の高い米NASDAQや国内ではマザーズなどは大きく値を下げております。その反面、景気敏感株比率の高い欧州株や日経、TOPIXなどが買われる展開となっております。

 

※ マザーズ指数の日足チャート

 

※ TOPIXの日足チャート

 

13日週末の国内市場では、TOPIXや日経など急ピッチな上昇の反動から景気敏感株やバリュー株に戻り売りが出た半面、売られていたマザーズに押し目買いが入る格好となっております。ただ、基本的のこの景気敏感株やバリュー株を見直す流れは今後も続くと見ております。

個別株物色は、今週ピークを迎えた決算発表を手掛かりとした物色に加え、弊社有料レポートではニーズウェル(3992)が再上昇の兆しを強めている他、JIG-SAW(3914)やリバーエレテック(6666)、ツガミ(6101)などの強い動きが継続。これらは、今後相場の仕上げへ向けて最も値幅を狙える局面へと発展するかが注目されます。

弊社では値幅を狙える銘柄をいくつかマークしておりますが、ソフトマックス(3671)に続く案件や、投機マネー関与で今後急速に値を吊り上げてくると想定される案件も、いくつか控えております。このような新手の短期物色に適した銘柄を、有料レポートで取り上げていく予定です。

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