JIG-SAW(3914) は上値追いが継続。その投機性と今後の動向が気になる局面

FVC(8462)の今後の株価予想(続編)、値動きについて説明

JIG-SAW(3914)
11月16日前引け時点での株価は10460円(+790円)となっております。

マザーズ市場の調整が続く中、個別株物色の中でひときわ目立った動きを見せているJIG-SAW(3914)ですが、その相場の現状と上昇の背景、今後の動向が気になる局面を迎えております。

JIG-SAW(3914)は11月6日の決算発表以降、上値追いに拍車が掛かる展開となっておりますが、今の上昇相場は10月初旬から始まったものであり、水面下には投機ファンドの存在がその値動きに大きなインパクトを与えています。

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足元の相場では、月額課金など継続的な安定収益が期待でき、新型コロナ感染拡大の影響を受け難い、同社のようなストック型ビジネスを見直す動きも追い風となっておりますが、今の株価の割高感は説明がつかない水準まで高まっております。しかし、この手の投機性の高い相場ではあまり関係の無いことかもしれません。

 

※こちらはJIG-SAW(3914)の日足チャートです

 

JIG-SAW(3914)は、2016年には5000円付近から23000円台まで急騰した過去もあり、「値動きの軽さと上昇力そのもの」が買い材料となっている相場ですので、高値が買う動きが止まるまで上値追いが続く可能性があります。

本日は心理的節目とされる大台10000円も難なく突破しようとしておりますが、この水準では戻り売りも意識され易い場面です。しかし、時価は過去4年間出来高の無い水準ですので、需給的には青天井に近い状況と言えます。

 

高値が買う動きが止まれば相場は我に返るでしょうが、今は日経平均が29年ぶりの高値を示現するなど地合いが追い風になっており、投資家のマインドも強気に傾き易い局面でもあります。

既に相場はマネーゲームの様相を呈しておりますので、日々ボリンジャーバンドに沿ったトレンドが続くか注目されます。これに沿った動きが続く間は上値を塗り替える展開を想定しております。しかし、一旦+1σを割り込むような弱さを見せると、短期的にはそこから一気に値を崩す可能性が高まりますので、この場合は注意が必要でしょう。