前引け時点で日経平均、TOPIXは続落。マザーズ指数は正念場

ここ数日の株式市場は軟調な展開。日米市場共に米大統領選挙からこの2週間ほど、急速に上昇してきた反動が出ています。

※ 日経平均の日足チャート

 

※ TOPIXの日足チャート

 

日経平均の日足が5日移動平均を割り込むのは11月2日以来。それでも両指数とも現時点でボリンジャーバンド(25日)の+1σ上を維持しており、感染拡大が懸念される地合いだが強気相場は継続。この+1σで下げ渋るなら良い押し目と見ることが出来ますが、目先は“今年特有の底固さ“が見られるか試される局面です。

今のところ、シカゴVIXや日経VIなどのボラティリティーの推移から、市場に警戒感はあまり出ていません。しかし、日経平均などこれまでの上げ方が急だった為、日々の値動きはやや粗い傾向。

マザーズ指数は引き続き調整中。上は25日移動平均(下降中)と下値は75日移動平均(上昇中)の間で膠着感が出ています。この先の方向性はどちらの移動平均を抜けるかに注目されますが、下は11月2日の安値を維持できるか正念場でもあります。

 

※ マザーズ指数の日足チャート