プロパスト(3236) 後場急騰で相場は新たな展開へ発展

Jストリーム(4308)の今後の株価予想(続編)、値動きについて解説

プロパスト(3236)
11月24日13:00時点の株価は190円(+17円)となっております。

プロパストは弊社有料レポートにおいて140円~150円台で何度か配信した銘柄ですが、今日は値幅を伴う上昇となっております。配信から値幅を伴う今の局面まで時間を要しましたが、今日は出来高を伴った強い基調が新たに発生した様子が見て取れます。

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※こちらはプロパスト(3236)の日足チャートです

 

プロパスト(3236)は不動産関連銘柄として、今日はバリュー株物色に沿った動きと言えます。

マーケットは米大統領選後の政治的空白期間にあり、金融・財政政策が足踏み状態となっていることを懸念した動きも見られますが、投資家の関心は新型コロナワクチン開発と、これが普及した後の景気回復への期待感からオールドエコノミー銘柄(従来型産業の銘柄)を中心に上値を意識した展開となっております。

その反面、3月のコロナショック以降相場をけん引してきたIT・ハイテク株は割高感が意識され、7-9月期の好決算を示すも利益確定売りに押される傾向が強まっております。この影響はマザーズ指数の調整局面にも顕著に見受けられ、この物色の流れから仕手性の高い資金や投機筋は今月に入ってからローテーションの動きを進めております。

 

足元、新型コロナが感染拡大しておりますが、マーケットは半年~1年先を織り込みますので、ワクチン開発が急速に進む最近は、半年後~1年後の景気がどうなっているかを今のマーケットと物色は織り込もうとしています。

オールドエコノミー銘柄を中心とした物色となっておりますが、目立った動きでは動産関連のプロパスト(3236)のほか、足元のコロナの感染拡大でGotoトラベル見直しの逆風に直面するJAL(9201)や、週末に新株発行を伴う2000億円の増資が報じられたANA(9202)なども、今日は後場から強い動きとなっており、ANA(9202)においては大量の増資を嫌気した売りを吸収して尚、後場プラス圏に浮上する強さを見せております。これらの様子から、バリュー株物色の強い流れが見受けられ、当面この流れが続く可能性があると見ております。