セキド(9878) 値幅取りの動きが加速!

セキド(9878)
12月16日の終値は1700円(+258円)となっております。

過去記事参照
セキド(9878) 400円台の低位株から目先は1000円大台を意識する局面発展

 

東証二部の低位株(配信時400円台)として弊社有料レポートで取り上げた銘柄です。上記過去記事もご参照ください。12月以降は上値追いが続いておりましたが、16日からはこの動きが更に加速しております。

この相場も佳境に突入し、最も値幅を伴う局面に達した感があります。通常ですとボリンジャーバンドなどでトレンドと目安を推し計ったりしますが、この相場の現状においてはバンドも幅もかなり拡大してボラティリティが高い状態ですので、今回は25日移動平均乖離率や過去の相場から目先の高値を推察してみました。

 

1700円という時価水準から、昨年5月22日の高値である1997円が既に射程圏に入っていると意識している投資家も多いことから、これは一つの目安になります。

 

時価1700円の25日移動平均乖離率は74%とかなり異常値を示しております。しかし、過去には今年10月27日の高値時では102%の乖離率を示したほか、更に昨年5月22日の高値1997円を付けた大相場時は157%まで乖離した経緯があります。今回もそこまで乖離するとは限りませんが、過去の事例からここまで異常値が出せる銘柄であることは認識しておく必要があると考えております。

 

この銘柄の高値圏における値動きは非常に荒く流動的です。崩れた後の下落もかなり勢いがありますので、売値をある程度決めた対応が必要な相場であると考えております。上記以外には、ボリンジャーバンドが大きく拡大した局面においては、+3σに突き抜けるケースは過去にも非常に限らており、このラインに接近または瞬間突き抜けるよう場場面があれば、天井を打つタイミングが近いことを意識する必要があると考えられます。

 

引き続き、投機性資金はターゲットを絞る傾向が見られます。弊社ではメディカルネット(3645)やセキド(9878)、宮入バルブ(6495)などを有料レポートで取り上げてきましたが、これらに続く投機マネー関与で今後急速に値を吊り上げると想定される案件をいくつかマークしております。このような新手の短期物色に適した銘柄を、今後の有料レポートで取り上げていく予定です。

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