ひとこと・・・ トランプ支持者が米連邦議会を占拠したことでVIXが乱高下

米ジョージア州での上院決選投票の結果は、結局民主党が2議席を獲得し米議会は捻じれを解消。当初民主党のバイデン氏の、就任後すぐにトランプ政権の減税策撤廃案やキャピタルゲイン増税をはじめとする、富裕層・企業増税策が年明けマーケットの懸念材料とされてきました。しかし、終わってみれば追加経済対策やインフラ投資の拡大政策という株価にとって良い部分だけに反応した格好。結果は何であれ、世界的金融緩和と財政政策のパッケージが続く間は、結局金融資産は上昇する流れ。

ただ、企業増税や巨大IT企業への圧力が強まるとの見方から、コロナ禍で業績を伸ばしてきたIT企業が多く上場するNASDAQが下げております。

また、上院決選投票通過でリスクオンとなったマーケットでしたが、トランプ支持者が米連邦議会を占拠したことで、シカゴVIX指数が急騰。年明けからのVIX指数のチャート(1時間足)を見ると乱高下している様子が見て取れます。

 

※VIX(恐怖)指数の1時間足