ひとこと・・・ 日経平均は6日ぶりに反落

昨日は一時28979円まで上昇し29000円を窺う場面も見られましたが、さすがに一服。国内の手掛かりに乏しい為、上値を追いが続く米国市場次第の動きが続いております。

日本時間の今朝、バイデン次期大統領の講演で1.9兆ドル規模コロナ支援策が発表されましたが、年始から米民主党が上院と下院の過半を占めるブルーウェーブの勢いで、予め相場が上がってきた経緯もあり、市場を押し上げてきた“期待“が“現実味“を帯びたことで確定売りが勝った感があります。

昨年の今頃は1.8%だった米国10年債利回りはコロナショック時に0.36%まで下落しましたが、今年に入り1.1%付近まで上昇しております。年始のブルーウェーブ以降、バイデン氏のリフレ政策「リフレ=リフレーション(再膨張)」が議会を通過し易くなったことで、物価上昇圧力が意識され、株高・米国債安(金利上昇)の流れが鮮明になっております。次期政権でのリフレ政策を控えて、マーケットは異様な株高でも売り難い環境となっております。