個別株の物色動向

先週はマザーズ、JASDAQ、東証二部が揃って反落しております。世界的な株高の流れと歩調を合わせて上昇してきた個別株の中には、値を崩す銘柄が目立っております。

一方で、マザーズは引き続き小動きが続いており出来高も低調で、物色の蚊帳の外といった状態が続いております。ただ、年明けから底打ち反転している銘柄も徐々に見受けられるようになり、循環物色の観点からは出遅れが目立つマザーズへ、今後短期資金が向かうか引き続き注目されると考えております。

(週間騰落率)
マザーズ指数  1,217.51 -1.47%
JASDAQ指数 182.74  -1.06%
東証二部  6,726.21 -0.29%

 

地合いは、週末の海外市場が波乱の展開となった影響で、日経平均は売りからのスタートとなりそうですが、直近値を上げてきた個別株へも利益確定売りが出るか注目されます。

その反面、大型株売りから小型株への資金シフトの流れが出るかにも注目しており、仮にそのような展開となるならば、日経平均と共に上昇してきたJASDAQや東証一部の中小型株、東証二部よりも、短期資金は見直し余地の大きいマザーズへ向かい易い可能性があると見ております。

 

先週末から調整ムードが高まりつつある株式市場ですが、昨年11月からの株高に乗れていないマザーズにどのように影響するか、個別株物色のトレンドや短期資金が向かう矛先に変化が出てくるか見極めていく必要があると考えております。

物色動向は、再エネ関連など昨年末から個別株物色を牽引してきたテーマにピーク感も出つつある中、地合いの影響を受け難い投機性の高い銘柄や低位株、弊社有料レポートではイメージワン(2667)やINEST(3390)に再上昇の動きが出てくるかにも注目しております。

 

弊社では値幅を狙える銘柄をいくつかマークしておりますが、恵和(4251)やイーレックス(9517)、INEST(3390)に続く案件や、投機マネー関与で今後急速に値を吊り上げてくると想定される銘柄の動きを重点的に精査分析中です。このような新手の短期物色に適した銘柄を、今後有料レポートで取り上げていく予定です。

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