ビットコインに連動するリミックスポイント(3825) 今後の高値更新はあるのか?

リミックスポイント(3825)
3月11日の終値は203円(+18円)となっております

リミックスポイント(3825)は2月後半から大きく値を崩していた銘柄ですが、足元の株価は復調な流れとなっております。暗号資産関連ということもあり、再び高値を窺う展開となっている“ビットコイン“との相関性が高い銘柄でもあります。

この銘柄は投機筋絡みの低位株として弊社の有料レポートで配信した経緯がありますが、1月後半の配信当初の株価2桁の水準から、現在は大きく居所を変えております。しかし乱高下し易い銘柄でもあり、今後の動きが非常に気になる局面を迎えておりますので、見通しやポイントを記事にしました。

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※リミックスポイント(3825)の日足チャート

 

日足は3月1日及び5日の安値水準である150円付近では下げ渋りとなったことから、この水準が当面は下値サポートの目安となります。故に、割り込めば一転して弱気相場に転落する恐れのある水準となります。また、これらの日の出来高があまり大きくない様子から、需給面でのサポートというよりも、ビットコインの値動き・リズムに連動した印象が強く、逆にビットコインの値が上がると同社株にも短期資金が流入している様子が見受けられます。

昨日はボリンジャーバンド(25日)の+1σ付近で戻り売りに押されている様子から、目先のポイントとしてはこの+1σを終値で抜けるかに注目されます。仮に突破すると、再び騰勢を強める展開が予想されますが、やはりビットコインとの連動性している銘柄であることから、目先のビットコインの動きが重要なポイントになってくると見ております。

 

今回のビットコイン急騰劇は、個人投資家が買いの主体となった2017年の急騰劇とは異なり、企業や機関投資家による資産組み入れが大きく影響しております。これは金融資産としての位置づけ・存在感を固めつつあることを意味しており、2017年のマネーゲームとは大きく異なる点です。故に、ビットコインは長期的保有の対象資産として上昇トレンドが続く可能性があると考えております。

しかし、短期的には値動きが非常に投機的であることから足元は上下に大きく振れ易い局面にありますので、目先のビットコインが2月21日の高値を抜き切れるかが最大の関心事となります。そして、これが目先のリミックスポイント(3825)の値動き、高値更新2月24日の高値更新に大きく影響してくると見ております。