ダイヤモンドエレクトリック(6699) 値幅調整に一巡感。今後の見通しを Update

ダイヤモンドエレクトリック(6699)
3月15日 前場10:54現在の株価は3335円(前日比+235円)となっております。

1月に弊社有料レポートで投機系資金関与銘柄として取り上げた銘柄ですが、引き続きお問い合わせの多い案件ですので、今後の相場見通しを Updateします。

前回の記事では、

目先は調整局面となっても、拡大したボリンジャーバンド(25日)の+1σレベルを維持するようなら、投機色の強い資金の動きが再び活発化する展開は十分想定される銘柄”

と記事を〆ましたが、結局これを維持できず3月初旬に割り込んでしまいました。その後は25日移動平均まで、値幅調整を余儀なくされています。

 

~前回記事 2月21日~
ダイヤモンドエレクトリック(6699) S高を交えた急騰で株価の水準訂正が続く。 今後の見通しとポイント

 

2月後半は米国長期金利の上昇に株式市場が大きく揺らいだ地合いでもあり、2月24日の高値からは45%を超す強烈な値幅調整となっております。しかし、足元では戻りを徐々に試す展開となっており、地合いが安定してきたこの局面で、介入している投機筋の再攻勢はあるのかが注目される局面を迎えております。

 

※ダイヤモンドエレクトリック(6699)の日足チャート

 

先週は出来高を大きく落としたものの、投資家の押し目買い意欲の強さからジリ高の展開となっており、週末12日は地合いが大きく好転したことで強い動きが見られます。物色もコロナ禍で業績を大きく落とした自動車部品関連に対する出遅れを修正する動きが今も続いているほか、小型株の中で投機性が強く、大きく動いた銘柄には短期資金が集中的に流れ込み易く、継続した物色が続き易い局面でもあります。

引き続き、特にコロナ禍の影響で業績を悪化させた銘柄を見直す物色の動きは今も継続中であることから、ダイヤモンドエレクトリック(6699)においても、下記の“重要なポイント“を満たすようなら、上値余地の残された案件である考えております。

 

今後の動きを見極める上で非常に“重要なポイント“としては、足元復調な流れから再度ボリンジャーバンド(25日)の+1σレベル上へ回帰できるかがカギになってきます。目先はこの水準を試す動きが続くと見ておりますが、再びこの水準を上向くようであれば値幅取りの動きが強まると見ております。

また、ダイヤモンドエレクトリック(6699)を急騰させた投機ファンドにも、新たな動きが出てきております。値動きの軽い小型株を中心にその活動を活発化させている投機ファンドですが、最も気になる動きとして、地合いが安定してきたこの局面において新たな銘柄の仕込みを開始していることです。この新たな銘柄についても、近いうちに弊社有料レポートで取り上げる予定です。

 

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