揉み合いが続くリミックスポイント(3825) 今後の見通しを Update

リミックスポイント(3825)
4月5日 後場14:01現在の株価は206円(前日比+10円)となっております。

今日は先週末終値から5%程反発しているリミックスポイント(3825)ですが、最近は200円付近で緩慢な値動きが続いております。前回の記事でも指摘した通り、引き続きビットコイン価格の影響を大きく受けている銘柄であり、現在もその連動性が高い状況にあると見ております。

 

~前回記事 3月12日~
ビットコインに連動するリミックスポイント(3825) 今後の高値更新はあるのか?

 

そのビットコインの相場ですが、現状は徐々に下値を切り上げており、再び史上最高値である60000ドル付近を試す展開となっております。

 

※BITCOIN / USDの日足チャート

 

※リミックスポイント(3825)の日足チャート

 

しかし、出来高を見ると商いはそれ程盛り上がっていない様子が見受けられ、目先60000ドルを試す展開が想定されるものの、上抜けて再び上値追いに発展するかは、判断が非常に難しい状況にあります。

理由としては、出来高が減少傾向にあり以前60000ドルに達した際の「買いいエネルギー」の強さが見られないことに尽きます。

目先は60000ドルを試す展開が想定され、その際に出来高が膨らむ様なら再度上値追いの可能性は高まりますが、現在減少傾向にある出来高水準のままなら、高値突破の際の戻り売り圧力を吸収できるかには疑問が残ります。

 

ビットコインは最近になって企業や機関投資家による資産組み入れへの意識が活発化していることで、需給面においては押せば買い需要の高い金融商品ですので、今後も底堅い動きは続くと見ております。

これは金融資産としての位置づけ・存在感を固めつつある金融商品になりつつあることを意味しておりますが、企業であるリミックスポイント(3825)個別については状況が異なります。

 

リミックスポイント(3825)は現在の仮想通貨人気に支えられ、ビットコントの連動性が買い手掛かりとなってきた個別株ですので、いつ連動性が途切れるかも不透明なことから、ビットコインが目先60000ドル突破を試す場面において、その後上値追いに発展しないようであれば、下値への懸念が拡大する点については注意が必要であると考えております。

明暗を分けるのは、目先のビットコイン価格の動向次第という点は変わりませんが、勢いを欠く相場展開が続いていることから、上記の様なリスク面においても認識しておく必要があります。